『ザ・スキッツテン』2回の放送分のランキングをまとめました~ノギザカスキッツ

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伝説の歌番組が甦る!?
『ザ・スキッツテン』はTBS系列で、1978年1月19日から1989年9月28日までT毎週木曜日の21:00 - 21:54 に生放送されていた音楽番組。全603回放送の伝説の歌番組『ザ・ベストテン』を勝手に再現しています。

黒柳徹子さんと男性初代MCの久米宏さんを黒美柳徹子とクセひどしが引き継でいます。

黒見柳徹子さんは声は似ていませんが、喋り方は黒柳徹子さんを彷彿とさせるものがあります。独特のキャラで好演していました。

クセひどしは久米宏さんとは全然別物、曲の間にツッコミを入れるという史上最悪のMCを演じてはいます。
第1回放送のランキング

伝説のベスト10歌番組『ザ・ベストテン』が甦る!?
第5位 シュガー『人生いーじーもーど★』
シュガーはライブの都合でお休みです。
放送時間の関係でランキングは第4位の歌終わりからのようです。
第4位 筒井川あやめ『涙の乃木坂』

美人演歌歌手の藤あや子さんを彷彿とさせる筒井川あやめさんの
『涙の乃木坂』がランクイン

なぜかエンディングだけ、どんな歌なのでしょうか?
第3位 てへぺろ娘『恋のメールセンター問い合わせ』

キャンディーズの『春一番』を思い起こさせる新たな名曲登場です。

3期生の山下美月、吉田綾乃クリスティーに4期生の田村真佑のトリオ、おっとあやてぃーも3期生最年長でした。
「メールセンター問い合わせ」の意味はたぶん22歳以上くらいの人でないとわからないかもしれませんね。かつては通信速度や料金の関係で、メールは即時に届かなかったり、メールセンター預けにするとかいう設定もあったりして、自分宛てのメールで、メールセンターに留まっている未送信メールがないか、メールセンターに問い合わせをしたりしていました。

お仕事終わりのビールに一番の幸せを感じるみーちゃん

永遠の15歳 あやちゃん

休日のサウナに一番の幸せを感じるま~ちゃん
第2位 向かい風『一生懸命生きていく』

いつの時代もこうした女性フォークソロシンガーがいて、ベストテンに顔を出すこともありました。森山良子、中島みゆき、五輪真弓、イルカ(神戸よしえ)、西島三重子、白鳥英美子、本田路津子、山崎ハコ、丸山圭子、そして最近ではあいみょん、でこのキャラと歌の元ネタは?
あ、失礼しました、向かい風さんでしたね。

弾き語りと見せかけて、まさかまさかのア・カペラ

横顔は誰かに似ているような...
いよいよ今週の第1位

第1位 ニンジャガールズ『アイラブSUSHIボーイ』

曲調は少女隊の『君の瞳に恋してる』が思い起こされます。
歌詞は「寿司ネタ扱い」ではシブがき隊の『スシ食いねェ!』と、語呂遊びでは小林旭の『恋の山手線』『自動車ショー歌』のスピリッツを採り入れてたような歌になっていますね。
『君の瞳に恋してる』は原曲はフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリのソロシングルとして1967年4月に発表された『Can't take my eyes off you』です。数多くの歌手にカバーされていますが、日本語では、JUJU、MISHA、椎名林檎、ZARDなどにもカバーされています。

弓木奈於、北川悠里、清宮レイの4期生トリオ、ニンジャガールズ



第2回放送のランキング

第5位 てへぺろ娘『恋のメールセンター問い合わせ』
前回3位からのランクダウンでした。今週はお休みのようです。
第4位 アヤ・メイス『乃木坂心中』

「歌は心ですから」とアヤ・メイスさん、先週第4位の筒井川あやめさんに入れ替わっての順位。

アン・ルイス『六本木心中』へのオマージュですよね。まさかパクってませんよね。
第3位 シュガー『人生いーじーもーど★』
前回の5位からランクアップしましたね。ライブでお休みでしたので、今週スタジオ初登場。

佐藤楓と佐藤璃果のユニット「シュガー」は乃木坂46伝統のユニットを受け継いでいる!?


WINKの『淋しい熱帯魚』が思い出されます。
無表情で歌うアイドルユニットとして話題となったWINK、この曲でレコ大も受賞しています。シュガーは無表情は苦手のようです、棒読みの楓さんの微笑んだ表情は素敵でしたね...
乃木坂46伝統のWINK、過去にこんなユニットも。

『乃木坂46時間TV』第2弾(2016年6月10日から6月12日にかけての46時間放送)の企画「乃木坂46ガチ歌合戦」 で深川麻衣&西野七瀬のコンビ・ユニットが登場、『淋しい熱帯魚』を披露しました。なかなか息苦しい思いで見ていました。

TBS『音楽の日』(2019-07-13)において乃木坂のメンバー8人でWINKの『淋しい熱帯魚』をパフォーマンス、センターが堀未央奈と齋藤飛鳥、その他の参加メンバーは、高山一実+山下美月、生田絵梨花+久保史緒里、梅澤美波+秋元真夏(左からのフォーメーション順)
第2位 ヤバ*ヤバ『焼きそばができるまで』
初登場第2位は

花*花『あーよかったね』を思い出しました。

ヤバヤバは中村麗乃(3期生)と橋沙耶香(4期生)のコンビ・ユニット、なんとなく新鮮な感じのするこの組み合わせ。

4期生の中でもスキッツではわりと危うさが漂う掛橋沙耶香、独特の存在感があります。

3期生ライブでは脇を固め全体のレベルアップに貢献している中村麗乃、ここでもその隠れた逸材感が放たれていました。
さていよいよ第1位

スキッツテンとは言うものの、毎回「ベスト5」までしかランキングがない。
第1位 刹那少女『あなたを好きな気持は誰にも伝えず墓場まで持っていく』

関西出身の4期生、林瑠奈、早川聖良、弓木奈於によるかしましトリオ・ユニット。地下アイドル、コスプレ系のユニット、まさかパクリではないですよね?完全オリジナルと信じています。

曲調はイモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』に似ているような、
うしろゆびさされ組の『うしろゆびさされ組』との指摘もあります。

真っ黒担当 セイラ

漆黒担当 ルナ

暗黒担当 ナオ

アナーキーな雰囲気を漂わせる刹那少女
うしろゆびさされ組といえば「おニャン子クラブ」のユニット、高井麻巳子(会員No.16 現秋元康夫人)と岩井由紀子(会員No.19)のコンビは当時けっこう人気がありました。なつかしいですね。
ノギザカスキッツLIVEのランキングは→涙の乃木坂が第1位スキッツライブランキング





















