高山一実が紹介、 タイの国民的Singer「バード兄貴」トンチャイ・メーキンタイ
高山一実プレゼンツ 「เรามา Sing」 by トンチャイ・メーキンタイ
『乃木坂工事中』2017.10.22OA
乃木坂46が観光大使を務める、タイ王国観光大使企画「タイに行きたい!女子旅ツアー」
選抜メンバー3名を決定するために行なった、タイへの想いをアピールするプレゼンで、
高山一実が紹介したタイの歌手、トンチャイ・メーキンタイについて調べてみました。
親日でタイの国民的兄貴キャラ歌手
トンチャイ・メーキンタイ
通称バード、でタイではP'Bird Thongchai McIntyreと綴ることあるそう。
バードにPをつけてP'Birdとすると「バード兄貴」というような意味になるそうです。
そういえば日本でも「アニキ」と呼ばれるアニソンの歌手がいますよね。
たしかになんとなく共通する雰囲気があるような気がします。
調べてみると結構な親日家で、東日本大震災の時には、チャリティソング「明日のために」を発表し 被災者に向けエールを送るとともに、タイ国内で「Thai For Japan」というチャリティー活動を通じ日本への募金活動を精力的に行ってくれました。
また、タイの映画では日本人役で日本語での演技をこなし、オール九州ロケでの映画製作も行っているようです。
番組中では楽曲のタイトルを『ラオマー・シング』と紹介していましたが、検索ではなかなか見つかりませんでした。
実は原語の表記は、เรามา Sing (rao maa sing)でSingは英語のようです。
高山一実関連のこちらの記事もあります→高山一実が語るオンライン握手会の内側